【ゆっくり解説】 玄奘 中国仏教史上最強の超人 三蔵 【唐】
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- Опубликовано: 6 окт 2024
- 『西遊記』の三蔵法師のモデルになった中国仏教史上最高の天才で超人 玄奘の生涯を紹介します。
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今回の動画で初耳だったのは、玄奘が日本僧・道照を通じ、奈良時代の日本で「菩薩」と崇め奉られ、奈良の大仏建立にも尽力したあの行基と繋がっていた…ということと、玄奘本人の徳の高さゆえに高昌の王・麹文泰や葉護可汗など西域の為政者から手厚い支援を受けて旅を続けられたこと…など。玄奘の懐の大きさと深さに感銘した❗👏👏👏✨✨
西遊記っ西遊記っくらいの知識で見始めたんですが、知力に加えて意志力、計画力
実行力…。ガチの超人っているもんだなあと感服してしまった。
逆にここまでのパワーがあると政治レベルではなく哲学方面じゃないと満足
できないのかもなあと感じます。凄まじい。
しかし、高レベルの知力を持ちながら、周りがバカに見える病にかからない人って
何が違うんでしょうねえ。
すばらしいまとめありがとうございました!
今回も動画を閲覧した者です。
前に投稿者さんがアンケートをしていた【玄奘】が、今日の動画として取り上げて頂いたことに、感謝しております。
自分はアンケートに【玄奘】を入れたので、今日の動画は感激しました。
玄奘は姿格好だけでなく頭脳や性格も良く、人に恵まれたんだな。今回の動画で、そう思いました。
中国の仏教を制覇し、それを正確にする為に危険な旅に出たことは、自分の向上心を高める為、また自分を応援してくれる人々に恩返しと期待に応える為だったのかなとも思いました。
中国に残る仏教を制覇したら、普通の人なら、そこで終わりですから。
しかし旅は危険と困難の連続であったことは、神様或いは釈迦が玄奘に与えた試練だったのかもしれません。
唐に帰ってきてからも、数々の事業を成し遂げ、最後に【大般若経】の訳を終えた時、玄奘は【これまで成し遂げてきた数々の事柄、これこそが自分の人生の役目であり、世の中の役目だったんだな】と思ったのではないでしょうか。
この動画を見終えて、自分はそう感想を思いました。
その証拠に、その最後は釈迦のように亡くなったのですから。
また日本から来た僧侶【大昭】に色々な教えをした結果、【大昭】は日本で玄奘の教えを説いて活躍し、その思いは奈良時代を代表する僧侶で、弟子の【行基】に引き継がれたことには驚嘆しました。
玄奘と日本の関わりがあるとは、思いもしませんでしたから。
それから数千年後、玄奘が辿った道の一部【トルファン、タシケント、プハラ、サマルカント】に、北京~イスタンブール間のユーラシア大陸横断鉄道が開通しました。
1997年【平成9年】にTBS が【灼熱シルクロード】の題名で、この鉄道の特集が組まれ、その番組の旅人は、同局の特集【万里の長城】の旅人でもある俳優の緒形拳さんでした。
特集【万里の長城】の最後、長城の西端【?】を見た緒形 拳さんは、向こうに広がる西にも人がいる。その人達を見てみたい。その思いから、番組はトルファンから始まりました。
※北京~トルファンの区間は特集【万里の長城】でやった形ですからね。
ビデオで当特集を観たら緒形 拳さんの姿と玄奘の姿が重なって見えました。
今回の動画は内容が濃い動画でした。
玄奘の活躍がこれ程のものとは、思いもしませんでした。
そして、今日も勉強になりました。
ありがとうございました。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
夏目雅子の三蔵法師が好きでした。
初めまして。自分も同感です。
同じく。
@@ベインキング さんありがとうございます😊
というか夏目雅子さんの影響で実際の三蔵法師も女やと思っていました。(ちなみに小学生時代。)
後にやった牧…は黒歴史。
ブッダの生まれたネパールのルンビニは、インドの仏教の衰退の末しばらく場所がわからなくなっており、近代になってアショーカ王の石柱が見つかったことで場所がわかったそうです
そんなルンビニを玄奘は訪れており、記録していたとか
ルンビニの中国寺には玄奘の像がありました
玄奘といい鑑真といい唐代名僧の「仏教伝えたい根性」がエグい。
それれぐらい世が荒れてたんですかね
それほど仏教が
素晴らしいものだったからやで。
中国でも仏教でもないけどマニ教の創始者マニやイエスの弟子も頑張って布教に励んだね
まあ、最期がちょっと…アレだけどね…
鑑真は奈良時代の日本にこそ理想の仏教と鎮護国家あると信じ、
沈没率50%くらいの渡航に挑んだ。
奈良ヤバいッスよね。
@@池田圭介沈没二回命からがら生存、後に阿倍仲麻呂などの手によって日本への帰還船に密航する事で日本への渡航に成功、沈没した際失明、とか中々ぶっ飛んだ航路を進んだからね鑑真さん…
このクオリティ、この長さで週2回投稿が出来るとは……
まことに素晴らしい解説、感謝です。
当時のインドから中国まで陸路で行くとかそれだけでほんと凄いと思う。
タクラマカン砂漠を独力で渡り切る…
凄いなんて言葉じゃ足りないぜ(´・∀・)🏜
知力、体力、精神力、運、そして出会う人にも恵まれた人が仏法を極めるという、唯ひとつの目的の為の人生。それがなし得たものは計りし得ない価値があった。正直 玄奘は昔から知っていたがここまでの人とは知らなかった。このチャンネルでいちばん取り上げて欲しかった人物なので大満足です。ありがとうございました。
『唯ひとつの目的の為の人生』
痺れる名文です。
心が洗われました。
您的中國歷史絕對比大多數華人要更好,十分感謝您的各類歷史解説
废话,专业的外国人当然要比百分之99的半吊子本国人好。
本物の玄奘三蔵は、西遊記の孫悟空、猪八戒、沙悟浄を全部足し合わせたより遥かに物凄い超人だったろう、と誰かが言っていましたが、改めてそれが実感されました。
労作に多謝。
地図と解説ありがとう。よい動画はたくさんありますが、ここまで堪能したのは、久しぶりでした。速攻でもう一度、見返しました。玄奘三蔵(様)とこれからは、お呼びしたいと思います。西遊記の三蔵法師とは違い、力強く、比類なき、驚嘆、感嘆、称賛、尊敬、感動する、グレートジャーニーの方でした。
感動して泣いてしまいました…
いい話だった。1本の歴史小説に出会ったカタルシスがありました。麹文泰の憎めないキャラ立ちがいいwありがとうございました。
インドに歴史記録を編纂する伝統がなく、文字史料を外部の記録に頼らざるをえないので、インドの記録はほんま貴重。
先年亡くなった陳舜臣氏の「新西遊記」(韓国のTV番組ではない)によると、インドは神様の前では人間はちっぽけなものだから歴史記録を残しても仕方が無い。中国は(王朝交代時のドサクサは置いておいて)神様に読まれても良いように歴史記録をしっかり残す、と言う意識の差が有るんだとか。
陳舜臣氏の「新西遊記」は、西遊記の解説と執筆当時の西域紀行が一緒になった面白い本です。
玄奘の事は書物数冊での足りないくらいですが、良くぞ40分で簡潔に且つ解り易くまとめました。
時代背景等も横道に逸れず玄奘に必要な背景説明でまとめ見やすかったです。
英雄豪傑名宰相や能臣、残念人物も大変面白いですが文化人の話も大変面白くまた続けて下さい。
家の近所に、行基が開基した寺院があるが、インド、西域、唐、日本、家の近所とのつながりを感じさせてくれる動画でした。
ありがとうございました。鳥人間さんが玄奘を扱われたことは感慨無量です。西遊記のファンとして,玄奘という人物の懐の深さを憧れる1人の人間として,忘れられない動画です。大志を頂いて中国大陸を駆け巡った人物達をこれからもドンドンご紹介ください。
こんなにすごい玄奘さんが原文ママで持ってきたのを直接教わった道昭さんのおかげで、日本にも正確な仏教が伝わったんだなぁ(今のカルトや増えすぎた宗派を見ながら)。
心が洗われるような話が多かった。玄奘は本当に魅力的な人だったんでしょうね。
古今東西の歴史上にしばしば現れる「超人」の一人ですね
某ゲームでは、「僧侶」の上級職として「賢者」がありますが
玄奘はまさにそういう人物だったのかもしれませんね
何より、日本史とも繋がっているのがまた面白いです
天竺の神殿で賢者になった…いやなる前から超人だ!
サンスクリット学んでたけど、全く身に付かなかった…
天才で人格者で努力家、凄まじい人物ですね
サンスクリット語は確かに難解な言語だけど、日本人向けの良い文法書がないのも大きな問題。
長年流通しているゴンダさんの文法書も、オランダ語で書かれたものを日本語訳しただけのものだからそもそもが日本人向けではないのです。
玄奘の行きて帰りし物語…見応えありました
もっと無謀な旅だと思っていたのですが、しっかり計画を立て常に用意周到に行動し、成果を絶対に唐に持ち帰ってみせるという強い意志があったことがわかり感無量です。
時の為政者が良くサポートしたのも素晴らしいです、玄奘一人ではどこかで行き倒れていたのかも知れませんね。
超大国唐の高僧という名声があったとはいえ各地で支援をうけれたのは玄奘自身の人間的な魅力があってこそでしょうね。
素晴らしすぎる。最高に尊敬できる歴史上の人物。
西遊記は、子供の頃、子供向けの孫悟空、を読んだのが最初だったかな。
西遊記の三蔵法師は、なぜか人も妖怪も惹きつける魅力的な人物でしたが、元ネタ実在の玄奘という人物を知れば、どうしてそういう設定になったのかわかる気がします。
というか、行き先々で、それも異国の地で引き止められるって、玄奘ってどんだけ魅力的な人物だったんだよ、と思った。
波乱に満ちた玄奘の生涯の動画、見ていて楽しかったです。40分があっという間でした。ありがとうございました。
西遊記でしか知らずに過ごしてきました。世界史ではこのようなドラマチックな人間像を語ってくれず、一行の文言で片づけられていたのですが、これを拝見して、その壮大な徒歩の旅行と人間の限界を超越したような成果にびっくりしました。また天才は相手の人から好かれない偉人が多いようですが、その人気ぶりから、人間力も備わっていたと感心しました。今生きていたらこの人は何を成し遂げるだろうか、そう思わずにはいられません。動画大変有難うございました。
玄奘の凄さを伝えるエピソードにこんな話があります。
彼はインドからの中国への帰りの道中、山岳地帯に差し掛かった時に誤って馬が峠道から滑落してしまい、乗せていた多くの経典が失われたそうです。
彼はめげる事無く地元の有力者に働きかけ、1人で失われた経典を記憶を元に作り直したそうです。
その執念と実務能力は並外れた物があります。
訳経を組織的に実施したことは全く知りませんでした、驚きです。
政治・軍事系が出てこないのに、面白い回でした、ありがとうございます👍
大唐西域記を読んだ李世民はそこまで詳しく書くとは思わなかただろうね。
しかし、大唐西域記は全12巻で長安に帰ってきたのが645年で書き上げたのが646年で1年ほどで書いたのも凄いな。
中国版ウィキソースにて原文全文が公開されていますけれど、何が書かれているのか難しくて分かりません。日本語の完訳では、平凡社の東洋文庫版などが有名ですね。
@@hosamu7077
難しい以上に、インターネット媒体って見にくい。
目がチカチカする
「大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる」ということわざに因めば「三蔵は玄奘に奪われる」という感じですね。
唐代の長安を偲ぶ数少ない遺構の大雁塔は、玄奘が経典を保管するために建てたものですね。
『大唐西域記』には釈迦の教団と袂を分かった提婆達多の教団が存在していた事に触れていて興味深いですね。法華経の提婆達多品は最後に挿入されたもので、提婆達多でも仏に成れると悪人成仏を説いており、鎌倉の新仏教に大きな影響を与えていますが、法華経成立に提婆達多の教団が関わっている可能性を考えるとロマンがあります。
玄奘は訳経僧として有名ですが、世親(ヴァスバンドゥ)の流れをくむ瑜伽行唯識派の教理を修めていて、ナーランダで師事したシーラバドラは瑜伽行唯識派の大家ですね。
玄奘の弟子の基が開いたのが法相宗で日本の南都六宗の一つとして伝わっています。
戦争中の南京で日本軍により偶然発見された玄奘の頭骨が紆余曲折あって日中間で分骨され、日本には慈恩寺と薬師寺にて奉安されてい事に数奇な運命をかじますね。
ちゃんと簡素化しないで解説してるのがいい
歴史のチャンネルは、簡素化しすぎると偏見持つ人が出てくるだろうから。
もはや、探検家としてだけでも凄い。
川口浩みたい‼️
更新お疲れ様です!
いろんな分野で時折とんでもない天才が現れますが、この人は仏教という分野におけるマジモンの天才ですね。
首の痛みに耐えてここまでの長尺で解説してくださった鳥人間さんに感謝!
道昭「どうしよう…。玄奘様が私を凄く可愛がってくれるんだが…」
どうしよう...。
抱かれるべきか.....。
アッー
Ma, ma sa ka, o ka ma??!!
本当に仏教超人ですね。日本とも関わりがあったのが嬉しいですね。
神回ですね。帰ってきた玄奘が李世民と会い、大唐西域記を書き記しその内容を紹介するあたり、あまりに凄すぎる出会いと実績のスケールにジーンときてしまいました。ううう。
子供の頃は、西遊記というファンタジードラマの登場人物で歴史上の実在の人物とは知りませんでした。
「事実は小説より奇なり」の真骨頂のような人生ですね。
多分今までで一番と言ってもいいくらい興味深い動画で新鮮でした。所謂三蔵法師玄奘がここまで凄い人だと初めて知ったし、三蔵法師が何人もいるとかかなり面白い動画でした。今回は最後まで感動した動画でした。もう少し深いところも知りたくなりました。
ほんと鳥人間さんの見識の広さに感嘆です。。いつもクオリティの高い動画ありがとうございます!
三蔵法師というとどうしても夏目雅子のイメージが
思いうかんでしまう、阿部仲麻呂と吉備真備をリクエストします
日本人ですが唐に足跡を残していますから
玄奘が仏教にどれだけ貢献した人物なのか大変勉強になりました!
ただ、あまりご無理をしないでくださいね〜
40分超の長い動画ですが、瞬ぎもせず見入ってしまいました。感動しています。
孫悟空の出てくる西遊記は史実とは似てもにつかぬストーリーですが、それでも史実を踏まえているところがあってこの動画でよくわかりました。西遊記の玄奘三蔵の西天取経の旅は、太宗皇帝(李世民)が水陸大会という法会を開いてその論主に玄奘を選び、その法会に観音菩薩が現れて、そのお経は正しくないから天竺に正しいお経をとりにくるように言ったところから始まります。これは、玄奘が戒日王の開いた法会の論主に要請されていることに対応しているし、さらにそれに応じて西遊記の玄奘が天竺にいくことになって、太宗が玄奘と義兄弟の契りを結び、こののち玄奘が御弟聖僧と呼ばれるのですが、これは、麹文泰が、往路の国々に玄奘の保護支援を依頼するときに、私の弟だからよろしくお願いいたしますという手紙を書いたという話を踏まえているらしいです。
これだけの超人なら、フィクションとはいえ手の付けられない暴れん坊孫悟空が師匠と呼んだってのも納得できてしまう気がするな
悟空は原作(版本)だと最初の師匠である須菩提祖師の元で72種の術と礼節を学んでいるから、基本目上の人には下に出てる。
ただ三蔵の融通の聞かないワガママっぷりと、行く度々で事件があると大概仏とか道教神の関係者が原因だから、心労察して欲しい。
二回目の破門の時は観音とそこで修行しいた紅孩児に会わなかったら多分三蔵たちのところに帰ってきてないと思う。
彼ほど才能豊かで、常に向上し続け、最初に抱いた志を見事貫徹させた人物は歴史上でも珍しいと思います。
全ての面において天才。そしてその才に溺れることなく自らを律し時代の荒波を泳ぎ切ったその偉業は話を聞くたびに涙が出る思いです。
高潔な人柄というだけでなく、出会った全ての人を魅了してしまう人たらし具合。また唐に帰った際に時の大権力者の要請を巧みにかわし適正距離を保ち続けた政治的外交的才能と胆力は1人の偉大な仏法僧という概念を超えた正に超人という名にふさわしいと思います。
何よりその大志を貫徹させるに至らせた身体的強度。ここまで来ると呆れるレベルですね(笑)
そんな彼のとてつもない才能と意思が全てを満たす仏教に出会ってくれた幸運。歴史に感謝したい思いです。
真的詳細,感謝您的解說!
2022年正月の朝に拝見いたしました。成すべき事を成し、生き切った偉人の生涯につい感涙致しました。アップ主、素晴らしい動画に深謝です。今年は良き一年になる!
もう凄いの一言 大般若経はあまりにも膨大で、全部誦し切るのも困難。夏に奈良国立博物館の「奈良博三昧」って特別展を観てきたのだが、紺紙に金泥・銀泥で筆写された大般若経や、大般若経を収める為の壮麗な厨子はまさに圧巻だった。日本の仏教にも強い影響を齎した仏典は、玄奘畢生の翻訳だったとは知らなかった
行基菩薩と呼ぶくらいだから、玄奘なら大菩薩だな!
麹文泰が玄奘を好きすぎる(笑)
他の人も玄奘大好き。イケメンかは不明だけど、福相をしておられたのかな。
仏教のみでなく、インドまでの道程や文化、果ては西遊記という物語としても人々を楽しませてくれる稀有な方だったとわかりました。
鳥さま、いつもありがとうございます(*'▽') ところで、鳥なのですか、人間なのですか?
投稿お疲れ様です。この当時の玄奘達の仏教への熱意が、日本の奈良時代の仏教文化の絢爛さに結びつくということが改めて
知ることが出来ました。
しかし鳥人間様の動画が充実した内容なのは、中華圏の方々のコメントが見られる点でもよく分かりますね。
ヒャッホーイ🎵
今回は玄奘三蔵だぜぇ~!
と、意気揚々と視聴し始めたら
「腹からビーム」
!Σ( ̄□ ̄;)
アカン…全部持ってかれた…(笑)
以前キルギスへ旅行に行ったとき、玄奘が立ち寄ったスイアブの城跡アク・ベシム遺跡へ行きました。
本当に何もない場所で正直つまらなかったのですが、この解説を先に聞いていればもっと感慨深く楽しめたかもしれません。
すばらしい動画をありがとうございます。
唐招提寺を通じて現代日本に伝わる大恩ですよね…。
確か姿絵があったな…と思って「玄奘三蔵」で画像検索したら半分が巨乳美少女でもう半分がタバコと銃を持った金髪のにーちゃんで、本物の姿絵はすっかり埋もれてしまってとうとう検索を諦めた思い出がふと蘇りました。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!!
ご厚意にひたすら感謝でありまァす!!
麹文泰にめっちゃ興味が出ました!
昨晩、玄奘の映画を見た直後だったので、ものすごくタイムリーでありがたいです。
本当にありがとう!
鄭和や張騫の時もそうでしたが、中国史の解説でありながら行動範囲が広い人物に焦点をあてると当時の他国の状況についても分かりやすく紹介して頂けるので有難いです。
西遊記しか知りませんでしたが、玄奘のリアルの話もここまで面白かったとは!
とても見応えあり勉強になりました
いつも楽しく拝聴させていただいております。50代ですがこの年になっても新たに知ることが多く感謝しております。今回では まだ若い玄奘の才能を見抜き選抜した鄭善果。どんな名馬でも名馬と呼ばれるまでの才能を見抜く人がいなければ埋もれてしまうでしょう。今の日本の教育制度の現状下で鄭善果が何人いるのだろう。これからの配信も日々楽しみにしております。
Twitterで別アカウントでリクエストさせていただきこんなに早くコンテンツ化していただけると思いませんでした。ありがとうございます。
丸刈りに近い短髪とか丸刈りって言ってしまえば、「余計な味付けなく素材の味で決まる」髪型だし
玄奘それでもこれだけ、後世にルックスのイケメン具合が伝わるとか相当なレベルのイケメンな可能性がある。
今日も面白かった!!。
このような素晴らしい動画ありがとうございます。20年ほど前に西安、洛陽、ナーランダを
旅させていただきました。玄奘三蔵法師に携わる御寺もいくつか訪ねました。しかし玄奘三蔵法師の歴史は薄っすらとしたか知りませんでした。この動画と玄奘三蔵法師に深謝を込めて
動画を見終わった直後、般若心経を一巻納めさせていただきました。ありがとうございます。
めちゃ引き込まれる話だった。
いつも動画ありがとうございます。
知力、体力もさりながら精神力がないとできない偉業の一言に尽きます。
故夏目雅子の玄奘を想像しながら見ていた(歳がばれそう)。漢代の張騫もそうだが、人柄、特にストイックさが多くの人々を惹きつけたのだろう。浪漫と呼ぶには苛酷な旅は日本の仏教にも大きく影響を及ぼしたのだ。なお、彼に憧れた義浄もインドで修行し、帰国後に武則天から「三蔵」の号を賜っている。ちなみに義浄の著述のうち『大唐西域求法高僧伝』は、玄奘の『大唐西域記』と並んで、非常に重要な史料である。そして、私たちは忘れてはならない。『大唐西域記』がなければ『西遊記』はなかった。『西遊記』がなければ『DRAGONBALL』はなかったことを。
玄奘法師のことは全然詳しくなかったけどこの動画を見てはえーすっごい超人……って感心しましたw
皇帝、武将、軍師や宰相の解説も楽しみに見てますが、また別ベクトルですごく為になりました!
「超人」という言葉がこれほど似合う人も滅多にいないでしょうね。あまりに生き様が凄すぎて、言葉も出てこないです。
三蔵法師が個人名じゃないと、恥ずかしながら初めて知った。
あと「腹からビーム」が草
つい最後までの長尺を物語のように引き込まれていた自分がいました。
非常に興味深い内容を拝聴させていただけるのは嬉しい限りです。
なかなか目にすることの出来ない西遊記に纏わる歴史を紐解いて頂きありがとうございました。
楽しみにしていた玄奘三蔵の解説!
面白すぎて2回連続で見てしまいました😀
毎回素晴らしく、また楽しい解説、有難う御座います!
若い頃読んだ、紀野一義の般若心経を読むを思い出した。
玄奘三蔵は日本人に人気のお経、般若心経の訳出者で、だいたいの般若心経の始めに玄奘三蔵の名前が訳出者として書かれている。
私個人も間もなく空に帰る時が近づいている。般若心経は私の人生の支えであった。
玄奘三蔵の存在とそれを生み出した当時の中国やインド、それに関わる人々など、科学技術の発達していない当時だからこそ仏教の存在は人々の心の支えだったのかもしれない。
聖☆おにいさんでブッダがマンガを書いてイエスが「経典になったら三蔵法師玄奘が君のマンガを求めてインドに向かって大冒険するよ」と言われてブッダが「ううっ居たたまれない」と言ったシーンが有って笑った。
思ってたのの10倍くらい超人だった
皆さんはご存知かもしれませんが、念の為。
埼玉の岩槻の慈恩寺に玄奘の頭骨の一部が納められた碑があります。経緯は長くなりますが簡単に言うと、戦時中日本軍が中国でも行方不明だったお骨を遺跡から発掘し日本に持ち帰り、戦後返却したところ、お礼に分骨された物が岩槻に納められました。薬師寺に納められているのはここからさらに分骨した物です。
意外と知らされていない(岩槻は宣伝が下手)ので一度見ておくと宜しいかと。
遺跡から発掘?盗掘じゃなくて?
情熱を絶やす事なく目的に邁進し、並々ならぬ能力を発揮した上その成果を惜しまず周囲に還元した玄奘三蔵。これで人々に請われ慕われない訳が無いですね。
「朕もこんな人材欲しいぞ」
なおこの人・・・。
石槃陀「堪忍やー!、儂も命は惜しかったんやー!」
夏目雅子さんしか思い浮かばなかったけど、これを見てマジで感動してしまいました。
ちなみにイケメン説、推します。
語学に強いって、今も昔も重要なスキルですよね。それによって、新しい知識も得られる訳で。やっぱり伝説となるだけあって凄い人です。
名前こそ知ってはいましたが、その事績がこれほどまでとは……。
交通網が発達していない当時における、長い旅路での艱難辛苦、そして道々歓待される彼の人徳を思うと熱いものが込み上げてきました。
この人を讃えるには、いかなる言葉も失礼でしかないような気がします。
鳥人間さん、本当にありがとうございます。
ありがとうございます!
玄奘三蔵、ここまで多才な人物だったとは…!
いままでずっと太宗の時代に西域を離れたと誤解してました。
そして麹文泰ェ…
你講的比很多歷史先生還要好,還要詳細,資料收集的很齊全
Yes, I agree with you, and have same opinion !
然し、その後の「中国」の指導者が、歴史的文物を破壊して燃やし尽くしました。 辛うじて遺る塔に、玄奘の持ち帰った仏典が納められていると聞くが、大概は寫本では無いかと推察されます。
インドで誕生した仏教だが、長い歴史のうちにヒンドゥー教に次第に飲み込まれインドで衰退していく中、三蔵法師は古代のサンスクリット語を翻訳し、中国に持ち帰りその後日本の歴史に絶大な影響を与えた。エモいなぁ〜🗿
とても興味深い内容でした。
ありがとうございます。
三蔵法師である玄奘は幼い頃から凄まじいほどの天才超人僧侶だったですね。持ち帰った仏典などだけでもかなりの量で道昭や行基などの日本の仏教や僧侶にも影響していたとは…あと大唐西域記が其処まで詳しい書物だったのなら後に娯楽小説である西遊記が生まれるのは必然的でしょうね。最後に玄奘が色白だったから日本のドラマの西遊記では玄奘役に故・夏目雅子さんなどの女優さんが選ばれたんでしょうね。
西遊記にも…容姿端麗で徳の高い坊主を喰らえば、長生きやスゴいチカラを得られるに違いない…という妖怪側の描写があります。
日テレは当初、三蔵法師役を“容姿端麗”という事から梨園に求めたそうですが、 過酷なロケを嫌って断られた末に夏目雅子に行きついたとか。
…あまりの当たり役に後々までドラマ版は三蔵法師役は女性が配役される事となりました(汗
このお話、何回きいても涙出る。
玄奘ってこんなに凄かったのか
素晴らしい動画を作ってくれた鳥人間さんに感謝
素晴らしい動画です☆
玄奘のすごさがよくわかるいい動画。
西遊記でも旅の大変さは伝わるがチートお供のいない現実のほうが過酷だよねやっぱり。
フィクションより元ネタの方が凄い
事実は小説よりも奇なりな人物の見本
645年と聞いて我に返った
中国ではこんな大事業が行われていたんだな
内容の素晴らしさは勿論なのですが…オープニングの右上に金髪破戒僧がいて嬉しかったです、ありがとうございます。
大変素晴らしい内容ありがとうございました。すごい知識で感銘を受けておりますこれからも素晴らしい動画待ってます。
いつも楽しみに閲覧しております🙇🏻♀️
この当時の人ってとてもアクティブだったのですね☝️
今と違って本当に何も無い時代…自分の足と目でと言うか
身体ひとつで志を達成する…
ほんのひと握りの人なのかもしれませんが凄い人達です👏歴史が大好きなのでわかりやすく解説して下さりありがとうございます🙇🏻♀️
これからも色々なお話のUP宜しくお願いします🙇🏻♀️
この動画を見聞きしただけで、なんだかありがたい気持ちになりました
西遊記は全話読んだが、悟空と猪八戒の活躍に重点を置かれており玄奘がこのような人物だとは知らなかった。大変勉強になりました。
とても面白く、胸が熱くなる動画でした。今後も応援していきます!
仏教によく出てくる地名の位置がよく解かり、とても勉強になりました。玄奘は新訳といわれる時代の訳僧ですが、旧訳の中でも有名な鳩摩羅什の詳しい話を聞いてみたいです。それにしても物凄い距離の旅だったことがよくわかりました。使命に生きる人間は強いですね。
数十年単位で時代を動かす為政者の才能にも感嘆しますが、人類史を文化面から動かす「人」の、類い希なる才能・行動力・経緯・結果には、別次元の何かがそうさせているかのような幻想すら抱かされてしまいます。
三蔵法師本当に凄いな。興奮したよ。
感動的なお話をありがとうございます。
更新お疲れ様です。
美術館に、展示を見にくくらいに、大好きな偉人なので、めちゃめちゃ嬉しいです‼️
これからも楽しませていただきます🎵